アメリカのウェブサイト "Business Insider" が、移住したい世界の小さな街ベスト１１を選定、茅ヶ崎が５位にランクインした。
それによれば、静かなのに東京へも電車ならわずか１時間、海にも山にも近く街もビーチも自転車が便利。サーフィンで有名だし、街中の色んなレストランで各国の料理が食べられるし気候も温暖で安全だと褒めている。
一方で、適当な値段の共有ワークスペースやオフィスが無いのが残念なものの、ワーキングマザーを支援する施策もあり、若いファミリー向けの移住先として向いているとしている。
なぜこの中に日本で唯一茅ヶ崎が出てきたのかは不明だが、外人も意外と多く住んでいることからその中の誰かが発信したのかもしれない。何れにしてもフランスのボルドーやオーストリアのインスブルックと言うような超有名な街を差し置いてその上にランクインしたのだから、実際に移住して来たものとしては嬉しい限り。ちなみに１位はスイスのローザンヌ。
さて、昨日は気持ちの良い天気に誘われてふらりと街に出た。
本来なら外食がてらどこかで飲みたいところだがこのご時世ではちょっと無理、そこでこの日の夕食は散歩がてらテイクアウトで済ませることにした。幸い上の記事でも触れられているように小さな街にしてはお店がたくさんあるので、そんなお店を二軒はしごして鶏の唐揚げと海鮮丼を調達し夕日を眺めながら一杯やった。
自粛もあと少し、たまにはこんな日があって良いかも・・・
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