コロナの話題も飽きてきたし今日は特に書くようなこともないので、このところのジム帰りのランチをシリーズで紹介。
茅ヶ崎南口すぐそばの小さな中華料理店。ついこの前までリニューアルをしていたのでどうなったかを見る興味もあって行ってみた。見た目にはそれほど変わったとは思えなかったので厨房機器などの入れ替えだったかもしれない。料理人は1人、いつも混んでいるので出てくるのがちょい遅いことを除けば味も良いし値段も量も言うことなし。茅ヶ崎にはグループ店がいくつかある。
ご存知吉野家、何故かあまり行くことはないが「牛すき鍋膳」という温まりそうなのぼりにつられ入ってみた。どのチェーン店にも言えることだがこの内容でこの値段は立派なもの。仕入れを含めどうやってこの値段を実現しているのか一度見てみたいくらい。
この日は「創業ビーフカレー」と言う看板につられ入ることにした。元々、松屋のカレーは牛丼チェーンの中で一番うまいと思っていたが、このカレーも予想に違わず、中の牛バラ肉も良い具合にほぐれるしコクもあり松屋にしては辛さもいつもよりマイルドな気がした。いつまであるメニューかはわからないがこのまま残して欲しいと思った。
私にとっては毎度おなじみ丸亀製麺。季節に合わせたメニューが出ると一度は試すことにしているので早速実食。とろみのついた餡の中に隠れているのはカキと小さなホタテがそれぞれ5個ほど、それにズワイガニのほぐし身がオン。味は私的にはちょっとぼけた感じでウ〜ン?? 好みはあると思うが普通のかけうどんの出汁にこの材料と温泉卵をそのまま載せてくれた方がスッキリしてうまいような気がした。
こちらもお馴染み、立ち食いの箱根そば。いつもはそばと小どんぶりなどのセット物で食べることが多いが、この日は珍しくもそばだけ。店内で揚げているサクサクのかき揚げを濃い目のつゆの中に崩しながら食べるそばの味はなかなかのもの。
宜しければ ⬇︎ をポチッとしてください。ご協力ありがとうございます。