今年もはや５日。
そろそろ巡航モードに戻すことにして、今日は今年最初のこのランチのシリーズ。そう言えば、その７２となるので月一回のこのシリーズもちょうど６年が経つということになる。良く続いているものだと自分ながら感心した。
場所は１３５号線を真鶴へ向かって早川駅の手前。小田原漁港近辺のお店がどんどん観光地化している中でリーズナブルに美味しい魚が食べられる貴重な店。特にこのきんめ鯛の煮魚は活きが良くて身がほくほくとほぐれ、甘じょっぱいたれと絡んで白いご飯が進むこと請負。
早めに着いたのでスペイン語の授業前に久方ぶりに若い学生に混じってこちらで昼食。ジャガイモやニンジンがごろっと入っていて如何にも家庭のカレーという感じ。それでいてたくさん作るせいかなんとも良い味を出していた。
正月用の寿司盛り合わせを注文するために立ち寄った際にこんな季節限定メニューを発見し早速試したみた。サブメニューの位置付けなので量は小ぶりだが味は本物、そんじょそこらの味噌ラーメンに負けていないのは立派。
横浜での健診の帰り、ちょっと軽いものを探して相鉄ジョイナス地下を歩いていたところ東京ラーメンという文字が目に着いたので入ってみた。出てきたものはその名の通り、透明な鶏出汁のしょうゆ味のスープにストレートの細麺で具はメンマとチャーシューのみ。なんとも懐かしさを感じる味だった。
ご存知、お値段７５０円のてんやのオールスター天丼。上の口コミでは寂しい感じでがっかりとか書いてあるけども、この値段でこの内容は立派なもの。別にてんやの肩を持つわけではないけれど私にとってはありがたい店の一つ。嫌なら別の店に行けば良いだけの話。
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