アメリカ、オーストラリア、カナダあたりの常連に加え最近ではウルグアイやフランス産の牛肉までが輸入されているらしい。それもあってか最近では赤身肉が人気のようでそれを美味しく食べるための焼き方が紹介されていた。
詳細はトコトン追跡！牛肉のウラ側｜NHKあさイチに詳しいが、ポイントは肉は焼く直前まで冷やしておく、肉の厚さに合わせ強火で表面をしっかり焼きそこで塩胡椒をする、その後アルミホイルで包んで余熱で火を通す、もう一度表面を焼く、という今までの常識を覆すような焼き方でまさに目からウロコ。
我が家でも輸入肉を美味しく食べるためにいろんな焼き方を試して来たつもりだったが百聞は一見にしかず、何はともかく早速試してみた (ちなみに我が家はもう少し火を通した方が好きなので最後にもう一度焼くという段階で１分間余分に焼いた) ところこんな良い感じに仕上がった。
焼き上がりはしっとりしてパサツキもなく、それでいて中までしっかり火が通っていて柔らかかった。しかも強火で２度焼きしているので表面はカリッと仕上がってこれならそんじょそこいらのお店にも引けを取らず。是非お試しあれと自信を持ってお勧めできる。
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