これに伴い今まで地上にあった東横線の渋谷駅もなくなってしまうとのこと。
世の中便利になる反面でちょっと残念な気がしないでもない。
かたや今日で日銀の新総裁が正式に決定される。早期のデフレ脱却を切に期待したい。
さて、台北最後の三日目はホテルをチェックアウトし雑貨小物のお土産を探しにMRTで永康街に向かった。このあたりはわりとこじんまりとしたちょっとおしゃれなお店やカフェが並ぶ反面、道(信義路二段)をわたった反対側には昔ながらのこんなディープなスポットを発見。
ここには青菜だけでもこんなに種類があり全てみずみずしくて美味しそうだった。
当然、お肉もこんな形で切り売り。
この辺りは元々高級住宅街だったとのことで良き時代の雰囲気が残っていた。
排骨は別盛りで麺のスープに漬けながら食べたがサクサクして美味しかった。
このお店ではテーブル脇にセルフサービスの小皿が沢山あり一皿50元、160円くらい。ちなみにカミさんはこの店でスープのない「川式」という坦々麺を食べたがピーナッツ主体のソースが体に合わなかったらしく帰国の飛行機の中で散々だった(お腹の弱い人は要注意)。こんなこともあったとはいうものの、今回の安くて近くて美味しい旅はこれで終了。
宜しければ ⬇︎ をポチッとしてください。ご協力ありがとうございます。